よう、矢斬だ。
最近
「Gのレコンギスタ」をまたまた通して観直してみた。

これで3回目か?
観れば観る程内容も分かってきて改めて素晴らしい作品だと思う。
ヤクザガンダムとはひと味違うぜ。
なんかこう個性と言うか、引きつける魅力があるんだよな。
細かい描写や動き、セリフ回し等、何度も観ればいろいろ発見出来る。
で、主人公機
「Gセルフパーフェクトパック」のガンプラを作りたくなって探してみたんだがどこも売り切れだ。

ネットでは高騰。
ああしまったなぁ。
ニッチな作品なだけに再販は難しいだろうか。
考えてみれば、Gレコは1/100はひとつも発売されていない。
1/144でも発売されていないMSも存在する。
残念な扱いだ。
きっとGレコ自体、ターンAのように時が経てば評価されると予想しているよ。
その時こそMG化を!スコード!!、と思いつつHG カバカーリーを作っていこう。

今回は腕部を作る。

腕部は画像のように大きく3つのブロックに分ける事が出来る。
この状態で組み立てて行けば合わせ目消しや色分けがずいぶん楽になるから参考にしてほしい。

掌の赤は模型用マーカーで塗ってやれば色分けは簡単だ。

肩は薄い青色のパーツを先に塗装して肩本体(黒色)パーツで挟み込んでやれば合わせ目消しと色分けがやりやすい。

完成した腕部を本体に組み込んだ。
腕部はいつものように私物のデカールを貼付けてつや消しスプレーでコーティングしておいた。

バインダーのバーニア各所はピンバイスで開口してメタルパーツを埋め込んだ。
また、画像では確認しにくいが、バインダー内部のミノフスキークラフト部は劇中を再現したい。
そこで・・・
・バインダー内部のミノフスキークラフト部:シルバー、ルマングリーン
・・・で塗装した。
次回は頭部を作ろう!
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不肖ねぷろすでございます。
HN合ってるかも分かりませんw
離脱当時一児の父だったんですが二児の父になってしまいました。
そして最近またガンプラ熱が…!
それまでは1号の影響で仮面ライダー熱にうなされてたんですけどね。
ガンプラやっぱ戻ってきちゃうんですね。
オリジンとかUCとか。サンダーボルトはちょっと重過ぎて病んでしまいそーですが最近のHGの出来の緻密さにグフカスタムと斧目当てで高起動ガイア機組立ちゃいました。柄速攻折れちゃいましたけどorz
今回はスプレー塗装もしてみたいなと思ってます。
クシャトリヤも作りたい。